¥ 1,040![]() |
マイルス・デイヴィスからクインシー・ジョーンズまで、あらゆる人と演奏してきた不滅のキーボード奏者兼作曲家ハービー・ハンコックは、ワシントンDCにあるブラック・エンターテインメント・テレヴィジョンのスタジオIIで行われたライヴ・レコーディングで、自由気ままにジャズを演奏している。ドラマーのテリー・リン・キャリントンをフューチャーした生きのよいコンボをバックに、ハンコックと彼の複雑なピアニズムは、ジョージ・ガーシュインの“ファッシネイティング・リズム”やW. C. ハンディの“セントルイス・ブルース”、P. ジョンソンの“ブルーベリー・パイ”といった古くさいスタンダード曲を引っ張り出し、それに新しいポスト・バップな、ワールド・ミュージックの風味を加えている。ハンコックは1960年代の伝説的なレコード・レーベル、ブルー・ノートの大黒柱で、彼はここから彼の最大のジャズ・ヒットのうちの2曲、“カンタルーペ・アイランド”と“メイドゥン・ヴォヤージ”をリリースしている。これら2曲はこの生気にあふれたジャズ演奏会でも取り上げられているが、そこにはメロディの歓迎すべき新鮮さがあり、ハンコックがそのために必要なものをいまだもっていることを示している。(Eugene Holley J、Amazon.com)
